安全・品質への取組

M・K産業株式会社では、「成長は止まらない。安全は、譲らない。」という理念のもと、社員一人ひとりが高い安全意識と品質意識を持ち、日々の運行業務に取り組んでいます。

お客様に「安心と信頼」をお届けするため、以下の安全管理・品質向上施策を継続的に実施しております。

IT点呼によるDX推進と健康管理の徹底

従来のアナログ対面点呼から自動点呼システム(IT点呼)へ移行。

DX化を推進し、乗務前には血圧測定・体温測定を標準化しています。

点呼記録をタイムリーに保存・分析することで、ドライバーの体調変化を早期に把握し、安全運行体制の強化を図っています。

IT点呼

運転適性診断による安全運転スキル向上

毎年1回、全ドライバーを対象に運転適性診断を実施。

運転の「癖」や個々の傾向をデータで分析し、弱点の把握と改善を行います。

診断結果をもとに、個別面談や運転指導を行い、安全運転と輸送品質のさらなる向上を目指しています。

運転適性診断

月1回の安全ミーティングの実施【運輸マネジメント】

毎月1回、全社員が参加する安全ミーティングを実施。

3つのグループに分かれて、それぞれの現場での課題や改善点を共有し、組織全体での安全・品質意識の底上げを図っています。

事故・ヒヤリハットの事例検証を通じて、再発防止と改善策の徹底を実施しています。

安全性優良事業所(Gマーク)取得推進

国土交通省認定の「安全性優良事業所(Gマーク)」の取得を目指し、社内にGマーク取得推進チームを設置。

運行管理・点呼・法定記録・事故分析など、日々の運行業務を徹底的にチェックし、より高い安全基準と品質管理体制の確立を進めています。(2025年9月に申請済み)

安全・品質への誓い

安全は、すべての業務の基盤です。

M・K産業は今後も、「人・車・現場」を守る取り組みを進化させながら、お客様に安心・安全・高品質な物流サービスを提供し続けてまいります。